#001 Yuuki Abeさん(前半)

 

権兵衛: まあ時間も時間なので、切り詰め気味に。中目黒のセ○フレードで録ったはいいものの…。

Yuuki Abe: スマホの充電し忘れで収録できなかったので、中目黒のス○バにちょっと立ち寄って充電させてもらって、いま代官山のヒ○サイドテラスの中庭にいます。

権兵衛: 自己紹介なんですけど、基本的には、まあ「絵を描く人」。プラス「字を書く人」。プラス「たまに芝居もやりますよ」。サイト的には、まあ絵に重きを置いて活動することになるのかなと思うんですけどね。

Yuuki Abe: 私、Yuuki Abe。今は普通の会社員…いや会社員でもないか…。

権兵衛: そこは、いいんじゃないですか?(笑)

Yuuki Abe: 宮城生まれの…。

権兵衛: あ、屁こいちゃった(笑)

Yuuki Abe: あ!そこは「ピー」って。

権兵衛: いや、消さない。

Yuuki Abe: 宮城生まれの、おじさんです。

権兵衛: 姿勢直そ思うたら、屁プッとこいてもうたんですよね。

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: まあ、これは使わないですけどね。「なんて下品な奴らなんや」と思われるから。

Yuuki Abe: これ音声は出すの?

権兵衛: いや出ないよ。文字起こしですから。で、ここに至った経緯というのは、基本的に同人漫画を僕は描いてて、その流れでAbeさんと知り合ってタイトルロゴをお願いしたりとか。

Yuuki Abe: 表紙の絵をちょっと描いたりして。

権兵衛: だいたい、もう15年ですよ…知り合って。

Yuuki Abe: うん、知り合ってから15年くらいは経ってる。でも、たまにしか会わないよね。まあ僕が宮城県に住んでるってのもあるから。

権兵衛: 元々東京だったんだよね?

Yuuki Abe: いや、生まれが宮城県で。東京でずっとデザイン系の仕事を。デザイン系でもないかな?

権兵衛: まあ、そういうことにしておきましょう(笑)

Yuuki Abe: で今は、全然違う仕事を宮城でやってて、年に二、三回しか会えないという。

権兵衛: いや、そこまで突っ込んだ話せんでも(笑)

Yuuki Abe: まあ親しくお付き合いさせていただいています、と(笑)

権兵衛: てことで、まあこのアカウントの主旨なんですが…このサイトに訪れてもらった人は、僕のコンテンツ気に入っていただけたら嬉しいんですけどね。まあ、今後も載せていきたいなと思ってるんで、ちょくちょく来て頂いたら。

Yuuki Abe: 名前でも覚えて帰っていただいたらね。

権兵衛: それ完全なる…(笑)

Yuuki Abe: 駆け出し漫才師(笑)

権兵衛: 主旨は、そんなんですね。それとこのコーナー。漫画、小説だけでは更新頻度も少ないので、ある程度べしゃり要素というか。

Yuuki Abe: 頻繁にアップできるコンテンツを、ということで。…なんか今すごいエンジン音の車が通ってったけど…まあそれに負けない勢いで。

権兵衛: 校長先生の朝礼みたいや(笑)

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: 「みんなも、あの飛行機の音に負けないくらいの…」

Yuuki Abe: 「では次に教頭先生の…」

権兵衛: いや長い。

Yuuki Abe: 「みなさん最近、服の乱れは心の乱れ…」

権兵衛: もうええ。長い。子供倒れるわ。

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: 日差し強いのに。熱射病で子ども倒れるわ。

Yuuki Abe: 「先生!B組のユウコちゃんが」

権兵衛: そんな小ネタ挟んでると時間なくなる(笑)

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: さっきの収録でも、主旨を説明してるだけで…

Yuuki Abe: テスト収録だけで30分かかってましたからね(笑)

権兵衛: まあ、そういうことです。しゃべりも、ちょっとね。

Yuuki Abe: ポンポンとアップできるコンテンツを作りましょう、と。

権兵衛: 僕、あんまり自分の考えてることタラタラ書くの苦手なんで。

Yuuki Abe: 誰かと対談形式で。

権兵衛: やっぱまあ、対話が基本じゃないかなと思うんですよね。

Yuuki Abe: コミュニケーションは?

権兵衛: コミュニケーションというか、人間の思考は。だって結局、モノ考えるときって、けっこう人としゃべってる時とかにパッと生まれることって多いでしょ。

Yuuki Abe: アイデアが?

権兵衛: そうそう。要は思考の源泉は、むしろ対話かな、と思ってて。部屋の中で一人で考えるよりも…。

Yuuki Abe: 他者と向き合って?

権兵衛: 本質的な…いや、こういう話は…。

Yuuki Abe: すべきじゃなかった?

権兵衛: すべきじゃなかったわ。もしかしたらカットするかも(笑)

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: で、ルール。基本的に今後、いろんな人とこうしてトークしていきたいと思ってるんですけど、ある程度、最低限のルールをね。

Yuuki Abe: 基本ルール、その1~。

権兵衛: その1(笑)。まあ、人をあんまりディスらない…。

Yuuki Abe: 誰かを批判したり、「俺あれキライ!」とかは。

権兵衛: そ、「なるべく」ね。たまには…(笑)

Yuuki Abe: え~、そういうのはダメです。もっとキレイな対談にしましょう。

権兵衛: 原則としては、あまりディスるようなことはね。

Yuuki Abe: 誰かの批判はやめましょう、と。

権兵衛: そうそう。基本的には褒めることで盛り上がっていきたいじゃないですか。

Yuuki Abe: 褒めること…そんなにある?

権兵衛: まあ、褒めたり、「これがスキ」とか。嫌いで自分を語るなよ、ってことです。

Yuuki Abe: なんかの漫画みたいですね(笑)

権兵衛: あったね(笑)

Yuuki Abe: ジャンプの漫画?

権兵衛: いや知らないジャンプは。出典は何か知らないですけど。

Yuuki Abe: たぶん、ワンピースとかそっちの方かな。

権兵衛: まあ、最低限守るべきルールというのは、ディスらないということです。いや、たまには…。

Yuuki Abe: えー(笑)

権兵衛: いや、基本っていうのは、たまにはディスってもいいってことね、ってことです。

Yuuki Abe: あくまで基本ルール?

権兵衛: 余程、腹に据えかねるようなことがあれば。

Yuuki Abe: それだと愚痴トークショーみたいになっちゃうのでは。

権兵衛: いやそこは、あくまで原則なので…。

Yuuki Abe: 基本ルール、その2~。

権兵衛: 2!…いや、もういいでしょ。

Yuuki Abe: あ、1だけでいいの?

権兵衛: あんまり、そんなルールでがんじがらめにされるのは、しゃべりにくいし。心がけとして、あんまり否定から入るようなことは。

Yuuki Abe: しない。

権兵衛: しない…ほうがいいかな、と、思います(笑)

Yuuki Abe: オッケーです。

権兵衛: (笑)

Yuuki Abe: で、何を話すかというと。

権兵衛: まあ、陽水。

Yuuki Abe: 陽水?ああ井上陽水?

権兵衛: 遠回りになるんですけど。一昨日も阿部さんとメシ食ったんですよね。

Yuuki Abe: そうですね、代官山で…あれ代官山?

権兵衛: そう、同じ場所で(笑)

Yuuki Abe: 代官山のア○ビープレイスでパンケーキ2皿食べて。

権兵衛: それは俺は食ってない(笑)

Yuuki Abe: それは僕です。これ太るよね…と思いつつ。たまには、ってことで。

権兵衛: (笑)

Yuuki Abe: 何だっけ、今度出版する同人誌の話したんだよね。タイトルは○○○。

権兵衛: まあ、タイトルはまだ伏せときましょう。

Yuuki Abe: で、タイ料理の店に行ったら見事に改装中で。

権兵衛: この、タイ料理から入る陽水の話、ね。

Yuuki Abe: そのお茶の水のグ○ーンパッタイという店に行こうとしたら…。

権兵衛: もお、考えられへんわ…。

Yuuki Abe: 権兵衛さんが「あそこの店は元旦でもやってるから大丈夫やろ」と豪語して、見事に改装中でお休み。

権兵衛: まあ改装くらいするよ。だって改装してんのにお客さん入れたら、粉とか飛んでくるし…。

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: それは、閉めてもいいと思う(笑)

Yuuki Abe: で、普通に大○屋で食べて。

権兵衛: 庶民的なファミレスへ行って、ね(笑)

Yuuki Abe: その帰り道に、権兵衛さんが突如。

権兵衛: 突如じゃないのよ。ちゃんと繋がりがあって。グ○ーンパッタイに行った時点で、僕はすでに陽水モードになってたんですよ。

Yuuki Abe: なんで?

権兵衛: 確か陽水の曲にタイの…「タイランド・ファンタジア」とかいう曲があって。グ○ーンパッタイに行く途中、ずっとその「タイランド・ファンタジア」が渦巻いてて。

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: 何だっけ…歌の歌詞は忘れたけど、ずーっと。

Yuuki Abe: でも僕が覚えてるのは夕飯終わって帰るとき、「Make-up Shadow」歌ってたでしょ。

権兵衛: まあ、「Make-up Shadow」一番好きですからね(笑)

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: ぶっちゃけ「タイランド・ファンタジア」の歌詞あんま知らないんですわ。

Yuuki Abe: 頭の中で渦巻いてると言いつつも(笑)

権兵衛: 一杯気分になって、なんか歌おうかなと思ったら「俺タイランドファンタジアの歌詞、知らんがな」と。

Yuuki Abe: 「知らんがな!」と。

権兵衛: で、知ってる歌といったら、2つしかないからね。

Yuuki Abe: 「夏の終わりのハーモニー」ね。

権兵衛: いや違うよ(笑)、「Make-up Shadow」と何だっけ…あの、安全地帯が歌うてたやつ。

Yuuki Abe: え、それじゃないの?

権兵衛: えーと、「ワインレッドの心」だ。この2つしか知らない、フルコーラスで歌えるのが。

Yuuki Abe: (笑)

権兵衛: いやフルコーラス歌う気ないけども(笑)。まあ気分的には、ちゃんと知ってる歌で締めたかったから。

Yuuki Abe: 「締めたかった」って言われても(笑)

権兵衛: いや、その一昨日のオフ会の締めとしてね。

Yuuki Abe: ていうかここ…こんな井上陽水が好きな人が…来るの?

権兵衛: そんなん、僕が好きだったら勝手にしゃべりますよ。

Yuuki Abe: いいの?(笑)